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ロードバイクが欲しいと思ってからいろいろ調べて1年弱。
ひたすら調べ続けまだ購入していない。
まさかこのまま購入できないのでは。。
と思いながら日々ネットを徘徊中です。
このシリーズでは自分目線でかっこいいバイクを
ひたすら紹介していこうと思います。
もちろん素人ですのでスペックについてはまったくふれません!
見事に好みだけを紹介していきます。
4台目のバイクはこちら!
ブランド:Cinelli 商品名:PRESSURE/プレッシャー
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こちらはインスタで流れてきました。
韓国の女性だと思うんですが
サーっと漕いで追い越す映像がカッコよかったんです!w
たしかこのバイクはどこかのお店で見たことあって
その時はとにかくロゴが目に入りやすいなぁ
という印象でした。
なんとなくF1のようなデザイン。
ふーん。
と思っていましたが
SNSで再見してこの重めの青とビビットオレンジの組み合わせ
さらに女性が乗っている映像がはまっていて気になってしまいました。
こういうビビットなバイク乗るときはシンプルなウェアで乗りたいですね。
このバイクがめちゃ生えるように。
これもカジュアルな服装で乗りたい!ww
(スピード出す気のない初心者。)
で、今回の価格は
105 DISC Di2 で
価格(税込) | 990,000円 |
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ということでした。
流石です。
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Cinelli について
チネリ(伊: Cinelli )はイタリアの自転車メーカー
1937年から1944年までプロ自転車選手であったチーノ・チネリ
(1916年2月9日-2001年4月20日)により、1948年に設立された。
他の素敵な情報が日本でCinelliを扱う商社さんのサイトで
ばっちりまとまっていました。
アントニオのチャレンジ
チーノ・チネリが始めた自転車メーカーを買い取ったのが、現経営者のアントニオ・コロンボである。
「自転車は流行を追う必要はまったくない。あくまでもレースのための機材なのだ」、とアントニオ・コロンボは言う。
日本ではイタリアン自転車の中でデザイン・ブランドの代名詞のように受けとられることがあるチネリだが、なぜアントニオはチネリを買収したのだろうか。
自転車用チューブ専門メーカー・コロンブスのオーナーであったアントニオ・コロンボが35年前に買収した時のチネリは、レース用、街乗り用の自転車を作る他の多くのイタリアメーカーとそんなに違いはなかった。そして、スポーツが好きなだけでなく、絵画や音楽、建築を含むアートに情熱を持つアントニオには、野望があった。アントニオのアイデア
デザインにもっと重きを置く自転車作りをすることで、より人間的な自転車を作り上げることができるのではないか。自転車作りを通して自分を表現できるのではないか。あらゆる芸術にはまずアイデアがあるように、すべての自転車製品もアイデアを持つべきだと考えていた。そういう意味で、自転車デザインとはスポーツという動機に突き動かされて生まれたコンポーネントであって、けっして製品にあとで付け足すものではないのだ。では、スポーツとはなにか、という問題になるが、それは競争で1位を目指すものではなくて、自分に幸せをもたらすものだと考えている。
ユーザーに気がついてもらえるかどうかは分からない。しかし、チネリ製品のオーナーになるのは、良き仕事をしたモノ、人生や芸術のひとかけらを手に入れることであると保証できる。この35年間で、自転車界を先導する数多くの製品を世に送り出してきた。
https://www.podium.co.jp/brands/cinelli/history 株式会社ポディウム/CINELLIのはじまり
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とても素敵なメッセージだと思いました。
【あらゆる芸術にはまずアイデアがあるように、すべての自転車製品もアイデアを持つべきだと考えていた。】
チーノ・チネリが始めた自転車メーカーを買い取ったアントニオ・コロンボは
スポーツだけでなく、絵画や音楽、建築を含むアートに情熱を持ち
自転車製品も芸術的アイデアがあってもいいのでは
と考えその先は
【自分に幸せをもたらすものだと考えている。】
というメッセージ。
最後は
【ユーザーに気がついてもらえるかどうかは分からない。】
と謙虚な前振りをして
【チネリ製品のオーナーになるのは、良き仕事をしたモノ、人生や芸術のひとかけらを手に入れることであると保証できる。】
と大きな自信で締めています。
こういうブランドのメッセージは刺さりますね。
素敵です。
チネリのロードバイクオーナーになってみたい気持ちになりますね。
以下は今までの「ロードバイクが欲しいんじゃ!」シリーズです。よかったらこちらもチェックしてみてください!
最近はROSE BIKEの記事が読まれているようです。これは嬉しい!
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